2020/06/14 22:31

こんにちは。

来週末は父の日です。
母の日に比べて、ぞんざいな扱いを受けがちな父の日ですが(笑)、
人一倍喜んでくれるのもお父さん。
そんな愛すべきお父様へのギフトは迷いますよね。


山田浩之さんの器は酒器も豊富。

本日は、お酒好きのお父様へのギフトを御紹介致します。


まずは、箱付きのぐい飲みを。

釉薬に光沢があり、神秘的な色。
信楽焼のイメージを一新してくれるような、モダンな酒器です。

ぐい飲みの口は、当たりが良いように黒の釉薬でスッキリと。

手に馴染み、触れながら眺めながら、お酒を美味しくいただけそうです。

黒釉お猪口(桐箱付)

直径4 口径3  高さ6.5  cm  桐箱: 幅 5.5  奥行き 5.5  高さ 8.5 cm
本体価格:4,000円



こちらは、徳利とお猪口のセット。
お酒をいただく時間を、特別なものにしてくれそうな美しい酒器。




コルクの栓は、紐で連結していますので、無くすこともなく安心です。


底には、作家さんのサインも。



お猪口の裏側は、「顔」が出てきて思わず笑顔になります。
遊び心を感じる作品。


とても軽くて、薄く仕上げられています。
日常遣いの器は、生活にスッと入ってくれることが大切ですね。
毎日使いたくなるような、ストレスフリーな器たち。
徳利・お猪口セット
徳利:直径8.5   高さ13  cm
お猪口:直径 7.5   高さ2.5  cm
本体価格:10,000円




最後のご紹介は、焼締の器。
上のご紹介2点と比べて、同じ作家さんの作品とは思えないほど、三者三様。

直径 4 口径 3.5 高さ 6.5 cm
本体価格:7,000円
作家さんの生まれ育ったふるさと(丹波篠山)の土を使用して作られた酒器です。
篠山川の土は5年前に帰省した際、偶然見つけられたようです。
鉄分が多く、焼き方によって仕上がりが異なるため、作家さんの個性と調和します。
焼締の器は、使用されるごとに艶やかになってきます。
口に触れる渕部分は薄く釉薬がかけられています。
釉薬のかけていない焼締の材質は、お酒の味をまろやかにしてくれると言われています。
育てていきたくなるような酒器。
表面に入った文様がどことなく古代遺跡などを彷彿とさせます。



ロボットのように見えるユニークな文様。


それぞれ個性が見られます。
幾何学模様のように、リズムを感じる模様の配置。
ぐい呑みを集められている方へのギフトにもオススメな、個性あふれる作品たち。


店頭には幅広く取り揃えています。

ぜひ、ご覧くださいませ。