2020/12/04 19:55
こんにちは。
日も短くなり、16時台には日没を感じますね。
大阪は、先日の不要不急の外出自粛要請も受けまして、夕方以降は店内も静か。
この1年間は、自宅で過ごす時間が長い年だったのではないでしょうか?
当店でも、テレワークなどでご利用になる、デスクを探されたり、ダイニングテーブルを大きなサイズに買い替えられたり。
座り心地のよい椅子を探された方もいらっしゃいました。
気分転換になるように、お部屋に飾るもの(花瓶やお皿、ファブリックなど)、使うもの(食器や絨毯など)を買い足される方も多かった様に感じます。
本日のご紹介も、ご自宅でゆったりと眺めていたいアイテム。
それぞれの作品を御紹介致します。
今回のモビールは、いずれも本体価格:10,000円
それぞれのクォリティがとても高く、見ごたえのある作品です。
モビール1(ネコ・バッタ・ネズミ・フクロウ)
幅 14 高さ 60 紐上まで高さ 70 cm
獲物を高見から見ているようで、ねこの好物セット。
幅 27 高さ 74 紐上まで高さ 95 cm
幅 27 高さ 65 紐上まで高さ 74 cm
天使の表情が、まさに天使で癒されますね。
幅 17 高さ 97 紐上まで高さ 111 cm
シロクマは、夏にご覧になられるとどことなく清涼感をもたらしてくれるような気がするのは、私だけでしょうか?
しかし、ヒトのような佇まい。
悪いもの、邪気を払ってくれそうな子どものシロクマ。
可愛い。
幅 29 高さ 78 紐上まで高さ 105 cm
コロナ禍において、このユルユル&フワフワなアイテムたちは、必須ですね。
とても綺麗ですね。
モビールですが、スケッチ画。
お花の絵を鑑賞しているような、そんな穏やかな気持ちにしてくれます。
幅 27 高さ 73 紐上まで高さ 80 cm
茶トラの猫は、作家である前川さんの飼ってらっしゃる猫に似てます^^
真剣な表情が愛らしい。
動物をモチーフにした作品は、可愛らしくなりすぎたり、ポップだったりしますが、
前川さんの作品は、いずれも少しシュールで大人な雰囲気。
サラサラと描かれる軽やかさが、そのままお部屋へ飾るハードルの低さに繋がっているようにも思います。
「気軽に取り入れるアート」という、気負いなく取り入れるアート作品。
実際に自宅に飾っていますが、いずれも主張しすぎず、程よく自然。
他のものとも、お部屋のインテリアとも馴染みます。
多くの人に知っていただきたい、そんな作家さんです。(もちろんすでに有名ですが)
幅 19 高さ 89 紐上まで高さ 106 cm
ユルイ、とてもユルイ、こちらのシリーズ。
疲れている時に、ふと見上げるとこの顔だと、一瞬救われそうですね。
なんとも言えません。
漫画のようで、漫画でもなく、キャラクターのようで、キャラクターではない。
絶妙なポジションに位置する表現。
少しのスペースがあると、そこに飾ることができるのも魅力。
軽いので、押しピンで簡単に飾ることができますよ。
モビール8(ゾウ・日本猿・ゴリラ・クマ)
幅 20 高さ 92 紐上まで高さ 120 cm
色彩が綺麗で、絵画としてそのまま飾って頂いても楽しめます。
裏面の象の色調もとても和みます。
以前、スケッチ画で入荷がありましたが、モビールの日本猿もとても可愛いです。
子ザルの表情がとても和みます。
黒の雰囲気と、ゴリラの静かな佇まいがクールな作品。
モビール9(フクロウ・リス・イタチ・シカ)
幅 23 高さ 85 紐上まで高さ 92 cm
淡くて柔らかなトーンが、自然光に良く馴染みます。
インテリアグリーンとも調和しますね。
ユーモラスな雰囲気のフクロウ。
縁起担ぎとして、お玄関に飾られる方も多いのではないでしょうか?
リスは手にクルミを。イタチは陶板などでも人気ですが、飄々とした雰囲気。
イタチの色も黄金のようにキラキラとした明るい黄色。
とても綺麗です。
モビール10(タコ・エビ・ヒトデ・ホタテ)
幅 19 高さ 64 紐上まで高さ 73 cm
海のシリーズ。
夏には、清涼感をもたらしてくれます。
海に行きたい、という気持ちを紛らわしてくれそうなモビール!
タコの表情がとても良いです^^
ポージングまで可愛らしい。
エビはシュールですが、透明度の高い浅瀬を彷彿とさせるような透明感。
ヒトデの鮮やかなグリーンに落ち着きます。
海鮮バーベキューが恋しくなる様なラインナップ!
コロナの終息を願いたい様なモビールですね。
モビール一連、最後のご紹介はこちら。
ユラユラとゆっくり揺れる、落ち着く作品。
モビール12(カモメ・ネコ・カモメ)
幅 61 高さ 52 紐上まで高さ 78 cm
青く、どこまでも広がる空を感じる、カモメの優雅さ。
気持ち良さそうに、その身を丸めて眠るネコ。
心地よい天気、爽やかな風、聞こえるネコの寝息とグルグル・・・。そしてカモメの鳴き声。
風景が頭の中に広がります。
可愛いすぎやしませんか?このつぶらな瞳。
海へ行きたい・・・!という気持ちになるのはなぜでしょうか?
前川幸市さんの魅力がギュギュギュっと詰まった、作品の数々。
こちらは、まずは店頭にてご紹介。
年明けに、ウェブショップでの掲載もスタートします。
ぜひ、ご覧くださいませ。