【京都グラフィー2005 4.12-5.11】

先日からスタートした、京都で開催の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。

今年もお声がけいただき、嶋臺（しまだい）ギャラリーにて展示される、LEE SHULMAN & OMAR VICTOR DIOP
リー・シュルマン & オマー・ヴィクター・ディオプ
の会場の家具・小物を協力させていただきました。

底冷えする3月上旬の弊社倉庫にて、長時間かけてデザイナーの方々に選品された家具たち。
非常に光栄です。

写真の背景である1950-70年代という事で、写真の展示と共に、家具や照明を展示しています。

京都グラフィーサイトより、以下抜粋
【リー・シュルマンとオマー・ヴィクター・ディオプは、画面の中に本来は写っているはずのない黒人の姿を紛れ込ませることによって、これらの写真に映し出された一見何気ない光景に介入を試みます。このプロジェクトは、写真に漂う純粋無垢で美的なイメージを揺るがし、人種や階級、歴史的排除に対する強力な批判として提示しているのです。】

ルームごとに異なる壁紙も見どころです。

また、他の展示も、それぞれ店舗やギャラリーである場所で開催されています。京都ならではの風情ある建物でご堪能いただけます。
ぜひ、サイトもチェックしてみて下さい。
https://www.kyotographie.jp/

#京都グラフィー
#京都グラフィー国際写真アート展

LEE SHULMAN & OMAR VICTOR DIOP
リー・シュルマン & オマー・ヴィクター・ディオプ

嶋臺（しまだい）ギャラリー
10:00–18:00

休館日: 4月15日・22日・28日、5月8日